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第12回日本語100文字作文コンテストの告知

第12回「日本語100文字作文コンテスト」の開催についてのご案内

このコンテストは、南京やそのご近所の学校で日本語を勉強する学生の皆さんに、ちょっと日本語で文章を書いてみようかという気持ちにさせるために「南京日本人教師会」が開催しているものです。つまり、日ごろ日本語にあまり興味を示さない学生も含め、多くの学生の日本語学習意欲を少しばかり刺激しようというものです。2013年10月に第1回のコンテストを開催し、今回が12回目となります。毎回1000名程度の学生が参加し、100名程度が表彰を受けております(参加校は12校程度)。12回目の今回も多くの方々の応募を期待しております。江蘇省外からのエントリーも大歓迎です。


日本語100文字作文コンテスト 要項


テーマ:光る
応募条件:
①テーマに沿っていること(テーマの言葉を必ず使わなければならないわけではない)
②日本語で書いてあること
90字以上100字以内(句読点を含む)
提出後の訂正は認めないので、提出前に担当教師がチェックすること
④オリジナルであり、かつ未発表作品であること(ネット上のコピーは厳禁)
⑤日本語に関して教師の指導が入っていないこと
※内容に関するレクチャー等は認める
応募点数:学生一人1点とし、各担当教師が予備選考を行い、一人の教師が7点を基準として応募すること(学校で7点ではなく教師一人につき7点です。最大7点で、それ以下でもかまいません。学校に2名の教師が在籍している場合、2口14点まで応募できるということです)。
なお、一人の教師につき25元のエントリー費を徴収します(1口25元です)。これは入賞者の賞状及びケース代となりますのでご協力ください。
審査基準:日本語の正確さよりも、いかに気持ちや考えが伝わるかという点で審査します。
締切:2024年3月31日 その後南京豆の会(日本語教師勉強会)のメンバーが審査をします。
応募方法:Wordファイル(A4、縦置き、横書き)で提出(原稿用紙形式ではなく、白地に原稿を打ってください)。学校名と名前(中国語簡体字)を添えてください。学校名、名前がない場合は無効になる場合があります。また、内容がテーマに沿っていない場合も無効とします。提出先は益満(UHN39693@gmail.com)です。学生個人ではなく、担当教師が自分の担当分をまとめて送ってください


優秀作品については全文公開されることがあります。また応募作品は基本的に返却しますが、返却できないことがあります。あらかじめご了承ください。また、預かった個人情報に関しては結果通知以外には使用いたしません。
ご質問お問い合わせは益満(UHN39693@gmail.com)まで。


文責:南京日本人教師会会長 益満義裕